ホテル 川久 にて行われる、蒼 峯村シェフが考える「最高の鮮魚」 のイベントをatiromが総合プロデュースいたしました。
https://omakase.in/od/vol005gh6730










蒼 峯村シェフが考える「最高の鮮魚」
- 羽田空港から約70分と好アクセス。
- 神経締めでの「生きた味」を実現する漁師 藤本氏が黒潮の恩恵を最大限に受けた「本州最南端」和歌山県 串本漁港に参戦。
- 「刃物と食材の味」を科学的に証明した包丁研ぎ師 藤原氏がイベント期間中、自ら刃物を研ぐ。
最高の魚を、最高の鮮度で。
■夜コース(フレンチ)西麻布 蒼 × 蒼菓
■昼コース(鮨)すし良月 × 赤吉
想い
「蒼 西麻布」オーナーシェフの峯村康資氏の、最高の食材環境の中で最高の料理を作りたいという強い「想い」から、このプロジェクトは始まった。
調理
蒼 西麻布
峯村康資氏がオーナーシェフを務めるフレンチ「蒼 西麻布」。厳選された食材、こだわり抜かれた包丁、料理に調和したワイン。シェフ自らが全国各地に赴き、生産者の方々から直接仕入れた極上の食材の魅力を、フレンチの手法をベースに、シンプルに、徹底して引き出す。
蒼菓
シェフパティシエ濱村浩氏が創り出す8品のアシェットデセールが魅力のデザートコース専門店。季節の食材を活かし、濱村氏の繊細な技術で素材の特性を最大限に引き出した一皿ごとの構成が特徴。視覚と味覚を同時に楽しませる唯一無二のデザート体験を提供する。
赤吉(チーム虹吉)
赤瀬淳治氏が主人を務め、広島県尾道市から愛媛県今治市を結ぶ「しまなみ海道」沿いの伯方島にある鮨「赤吉」。世界的な名漁師・藤本純一氏と20年間にわたって試行錯誤を続け、瀬戸内の究極の魚が結集した、知る人ぞ知る唯一無二の鮨の名店。
すし 良月
和歌山県出身の前岩和則氏が手がける鮨「すし良月」。古典的な江戸前仕事に加え、郷土寿司をアレンジするセンスや流行を意識したタネ選びが特徴。高品質で抑制の効いた酒肴も魅力。若くして独立した前岩氏の技術と感性が、伝統と革新を調和させた独自の鮨体験を生み出している。地元の魚で最高の鮨を提供したいという想いで参加を決意。
リーフワイン(ドリンク)
選ばれた飲食店にのみお茶を卸し、世界のトップシェフやソムリエと連携して料理に合わせた特別な茶葉を開発するリーフワイン。熟練の世界の製茶師が発酵や焙煎を調整し、繊細な風味を引き出す。現場の声を反映し、食事の楽しみを深める新たな茶葉を提案し続けている。今回は「リーフワイン」の横田氏にノンアルコールのペアリングドリンクを実演と共に担当いただく。
パートナー
食材 藤本 純一氏(チーム虹吉)
愛媛県今治市の、レジェンド漁師である藤本純一氏。日本全国の有名シェフから信頼を得る存在。独自技術の「神経締め」や「生け越し」で鮮度を保ち、高品質な魚介を提供する。漁獲から発送まで一貫対応し、要望に応じたサービスを実現。持続可能な漁業や地元の魅力発信にも尽力している。今回の食材は「串本町の魚屋」潮崎氏とタッグを組み最高の品を用意する。
道具 藤原 将志氏(月山義高刃物店)
月山義高刃物店の3代目、藤原将志氏。切れ味が食材の味に与える影響を科学的に証明した包丁研ぎ師だ。彼は一流料理人向けの研ぎ講習を開催し、研ぎ技術の文化継承に力を入れている。技術を言語化し、包丁研ぎの深い理解を広めることを目指している。イベント開催期間中は、調理環境を最高の状態にしておくため、包丁を1日で10本以上使用する峯村シェフの包丁を、世界に誇る「包丁研ぎ師」藤原氏が毎回手入れを施し、最高の状態に保つ。